「転生して田舎でスローライフをおくりたい」6巻 アル、安定のデリカシーの無さ&エリノラが使えばスリッパでも雪玉でも凶器になることが判明する6巻っ!!
どもども三毛猫です。
昨日は珍しく朝と夜も残業。
ひ、疲労です・・・
だけど頑張らな。
本日はこちら
LINEマンガで三毛がどハマりしてるマンガ。
更新が毎週楽しみ。
もうただただ癒され、笑える。
目次・6巻内容
【目次】
第34話 スリッパ
第35話 家庭教師
第36話 雪やこんこ
第37話 雪合戦弟対姉
第38話 パーティーへの招待状
おまけのスローライフ
電子版書き下ろし小説
「冬眠?」
【6巻内容】
スリッパがエリノラにかかれば
殺人道具に変わる話からスタート。
今回もアルとエリノラは通常運転。
季節は冬。
大量の雪が積もったので、
アル、トール、アスモの3人は雪だるまを作成。
これが後々にある事件のトリガーになる
三毛猫のひとりごと
6巻もただただ癒し。
平和だなーの一言。
ここから急に戦争する展開とか
全く考えられん(笑)
三毛、こういう日常系のマンガ好物。
読んでてハラハラするマンガ、
やる気を奮い立たせてくれるマンガも
もちろん大好物。
だけどさ、人間ですもん。
三毛猫って名乗ってますけど。
たまにはさ、こういうスローな
日常のほっこりした感じの
マンガで癒されるのも大事。
アルのデリカシーのなさ
最近お腹回りが気になるエリノラ嬢。
そこにアルが来て、即この一言
普通言う?(笑)
そしてリアクションで
「でぶぅ」って。
いやいや言わんだろ。
絶対確信犯でしょ(笑)
このシーン三毛のお気に入り。
そしてここからのアルの弁解が全て裏目に。
もうこの流れ鉄板よね、このマンガ。
隠しきれない本音。
そしてここから追い討ちをかけるかの様に
ほっそりとは、すなわち
「胸」も含まれているのか?
とのエリノラの問いにアルのアンサーは
「そ そうだよ 胸なんて特に細・・・」
出典:「転生して田舎でスローライフをおくりたい」6巻より
「はっ!!」って気づいた時は
すでに遅し。
もうマジでこのやりとりツボったわ(笑)
最後のエリノラの
「胸」も?発言はさ
絶対、誘導尋問だよね。
アルをしばくための口実を作るための
ひっかけにしか思えない。
そしてそれにまんまと引っかかるアル。
素直ないい子だ(笑)
そしてスリッパは凶器へと変わる。
だから胸はあかんて
一面の銀世界。
雪が積もり
アル(姉:エリノラ)
トール(姉:エマ)
アスモ(姉:シーラ)
の3人は雪だるまを作ることに。
アルの特大雪だるまをみた
トールのリクエストで人間の雪像を。
モデルはそれぞれの姉。
放置して他の遊びをして村へ戻ると
3人の姉が待ち構えていた。
そしてあの雪像に聞かれ、
自分たちが作ったと自慢気に話すも
その雪像は
あら、なんと言うことでしょう。
エリノラの胸は盛られ、
エマの胸は削ぎ落とされ、マッチョに
シーラもなんか色々+αされた状態に。
姉vs弟、団体戦開幕
だから胸の話はダメだって(1回目)
そしてエリノラの手にかかると
雪玉は家を凹ませることが判明。
すなわち凶器(笑)
エリノラが使えば大抵のものは凶器に。
多分豆腐とかでも凶器になる(笑)
今回は珍しくアルが優勢。
様々な手段でエリノラを攻撃。
そしてアルの投げた雪玉が
エリノラのお胸に
そう、この前シーン、
シーラの豊満なお胸に当たった雪玉が
ポヨンと弾き返されたシーンとアルは比較。
そうエリノラのお胸に当たった雪玉は
ばすっと当たり砕けてしまったのだ。
黙っていればいいものを
それを黙っていられない、
余分な発言をナチュラルにするのが
アルフリード・スロウレットという男。
もうここまで行くと気持ちいい(笑)
だから胸の話はダメだって(2回目)
だがこの日はアルにとって記念日となる。
そう、初めてエリノラに勝利。
エリノラを問い詰めてるときの
アルの嬉しそうな顔よ。
今日も平和だなぁ。
あとがき
アルとエリノラの掛け合いが
三毛のお気に入り。
この2人が絡んでつまらないことはない。
あとは三毛はサーラ推し
黒髪、清楚系メイド、サーラ。
どタイプっす。
黒髪は正義
アルからしたら
エリノラの相手するの大変だろうけど
なんだかんだ楽しそう。
三毛は姉がいないからな。
ちょっと憧れる。
年の近い、姉がいたらどうだったかな。
女心がさっぱりの三毛の思春期の悩み
とか相談にのってくれたかしら?
姉に夢見すぎ?
いいんですよ、想像するだけなら。
そう現実は甘くないって知ってるから(笑)
アルもいつかエマの裏側を知るのだろう。
そのとき一歩大人に近づくんだ。
ガンバレ、アルフリートっ!!
ではでは会社に行って参りますかね。
今日も夜も残業かなー
ガンバレ、三毛猫っ!!
と今日はこんな感じ。
ではまたー