マンガの話

「さよなら私のクラマー」6巻 とうとうクマの過去が明らかに&栄泉船橋戦、開戦の6巻っ!!

どもども三毛猫です。

 

暑い、フツーに暑いよね。

熱いのはこのマンガだけにして。

 

本日はこちら

アニメ見たいな・・・

だけど見ないと決めたのだ。

 

1度決めたことは守る男だ、三毛は。

我慢だ、我慢。

 

アニメって1話見ちゃうともうダメ。

Prime Videoで1回見て

続きがあれば絶対次も見ちゃう。

 

やめられない、止まらない。

コンテンツは上手くできてんだな。

 

三毛は自分がすぐその沼にハマるのを

これまで十分すぎるほど経験してきたので

「1話だけなら・・・」

ってのを排除してます。

 

フツーにまじで休日まるっと潰れるからね(笑)

 

三毛、誘惑と欲望に弱いんですよ。

 

だから欲望スイッチが入らないように

予防対策をガチガチに。

 

今は我慢だ・・・

 

目次・6巻内容

【目次】

20. 快進撃

21. 追いかけてくる過去

22. 異端児

23. 勝つべくして勝つ

 

【6巻内容】

JKFBインターリーグ編が開始。

 

もはや定番、恩田のオウンゴールから。

チームとしての精度を着実にあげて

望んだJKFBインターリーグ。

 

強豪と呼ばれるチームを次々撃破。

番狂わせを演じる。

 

そんな中、クマの元に後輩の

高萩数央(たかはぎかずお)が。

 

クマの過去を知る人物。

高萩の口からとうとうクマの過去が語られる。

 

ワラビーズは着実に勝利を重ね、

決勝トーナメントへ駒を進める。

 

相手は栄泉船橋

そう関東大会で久乃木学園を退けたチーム。

 

ワラビーズvs栄泉船橋戦、キックオフっ!!

 

クマの過去が明らかに

恩田たちの後をつける不審者。

とっ捕まえたのは

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出典:「さよなら私のクラマー」6巻より

だ、ダーリンっ!?

オネェ系きたー

 

この方は

高萩数央(たかはぎかずお)

 

クマの後輩で元日本代表ウインガー

クマの事を愛するオネェ様。

 

ここでクマの過去が明かされる。

元世代別の代表歴があり、

その中でも頭ひとつ抜けた存在だったクマ。

 

ところが合宿中に右足に重症の怪我を。

結局元のトップフォームには戻らず引退。

 

そして監督になるも

新しすぎる戦術、選手との確執、

フロント陣との確執などなどが重なり解任。

 

もうサッカーへの情熱がなくなってしまった。

 

どうせ情熱を持ち指導しても

また同じ事の繰り返しになるのであれば

何もしない。

 

それがクマがワラビーズで指導をしなかった理由。

 

数央はクマにあえて辛辣な言葉を浴びせ

クマにまた情熱を持たせようとするも響かない。

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出典:「さよなら私のクラマー」6巻より

だが恩田たちの練習を見ているときのクマ

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出典:「さよなら私のクラマー」6巻より

数央が恩田たちと話をしたときに

感じたサッカーへの情熱で

クマがもう1度熱を取り戻すのではないか

と期待するのであった・・・

 

6巻はクマの過去が明らかに。

そして数央、

キャラがいいわー

 

能見に「ブス」と言い

突っかかるシーンはおもしろい。

 

なるほどねー、そういう過去があったのね。

 

自分の目指すベクトルと選手たちのベクトル

が合わないなら、やっても無駄だと。

 

JFLの選手でやってダメなら

高校生の指導で同じ事をしても

どうせ、ついて来れない。

 

自分の情熱≠選手の情熱

 

ならば最初から何もしないってのが

クマの中での落とし所だったのでしょう。

 

それなら傷付かずに済むし。

 

だけどその情熱を受け止めるだけの

器を持った恩田たちと出会ったことで

クマの消えかかった情熱が再び燃えてきてる。

 

練習風景見て少し微笑んでるクマのカットいい。

数央の登場でクマの心境の変化が明確に。

 

クマが名将の素質があることは明らか。

それは

  • 選手の性格を把握しての指示
  • 選手を鼓舞する言葉
  • 選手の適性を把握してのコンバート

などなど。

 

すでに越前の様子を逐一観察しており

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出典:「さよなら私のクラマー」6巻より

名将クマ、何か考えている様子。

6巻でもまだ越前のデビューはおあずけ。

 

CB、宮坂の進化

栄泉船橋、このチームヤバかった。

 

ガチガチの守備ブロックを築き

ボールを奪取するや否やカウンター

 

ポゼッションサッカーの天敵のチーム。

さらにはその守備の精度が度を超えるもの。

 

クマいわく

「ロビブロンコス(赤と白)」

これはアトレティコマドリーの愛称。

 

栄泉のユニはえんじと青のバルサカラー。

だがプレイスタイルは正反対の

アトレティコマドリー・・・・

 

この設定、激アツだわっ!!

 

作者ほんとサッカー好きやねー

 

守備ブロックにより

ボランチの緑が封じられてしまう。

 

それを打開する鍵は

CBの宮坂

宮坂にロングフィードという選択肢は

これまでなかった。

 

だがクマとの会話で

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出典:「さよなら私のクラマー」6巻より

と言われた事を試合中に思い出す。

 

現代のCBではディフェンスだけでなく

高いフィード能力も求められる。

 

目の前にはフィードできるだけの広大なスペース

あとは自分が覚悟を決めるだけ。

そんな中宮坂の脳裏に浮かぶは

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出典:「さよなら私のクラマー」6巻より

くくく、クマーっ!!

カッコ良すぎか。

 

このカットの前のシーンから

連続して読むと尚更かっこいい。

 

いや、惚れるね(笑)

 

そして宮坂のロングフィードから

親友、田勢の抜群の機転もあり

ワラビーズ先制っ!!

 

田勢が絡むあたりもアツいよね。

 

やっぱよき指導者との出会い、

言葉の力は偉大だね。

 

人との出会いってでかいよな。

 

あとがき

そう6巻ではこの人が静かすぎる

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出典:「さよなら私のクラマー」6巻より

あ、あざとさMAX。

 

こういう人は信用しちゃダメだ。

そう、久乃木を退けた試合のカットで

仁王立ちのバックショットで登場した彼女。

 

www.3mike3.com

 

6巻では栄泉船橋のソリッドな守備に着目。

不自然なほどに彼女の登場シーンがない。

 

試合中の一選手として描かれるも

顔が見えない、描かれないなど

目立たないように演出。

 

まるで嵐の前のなんちゃら・・・

 

そう7巻では彼女がベールを脱ぐ!!

そしてとうとうあの方も・・・!?

 

今日はなんか知らんけど

コンディション悪かったなー

 

頭回らない、やる気は起きない、集中力ない。

今日は早く寝てリカバリーしよ。

と言うことで寝ますっ!!

 

今日はこんな感じ。

ではまたー

ABOUT ME
三毛猫
三毛猫
会社員/ブロガー
都内在住の30代、オスです。

2023/8月にブログをはてな(有料)→WordPressに引越したよ。

初WordPressで悪戦苦闘中・・・・・・

少しずつデザイン整えていきますー
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