マンガの話

「さよなら私のクラマー」5巻 ワラビーズ敗戦、舞台は次のステージへ&チカと緑のわだかまりが解消される5巻っ!!

どーも三毛猫です。

 

休みで休んでますよー

当たり前か(笑)

 

最近日曜も仕事してたから

休日でやろうとしてたことが溜まってた。

 

それをちょくちょく解消してます。

気づけばもうGW3日終わた。

はやっ。

 

本日はこちら

早くも5巻。

前回はこちら

www.3mike3.com

やっぱこのマンガ読むと

なんか燃え上がるものがあるよね。 

 

目次・5巻内容

【目次】

16.夢見る女の子

17.洗濯と野心

18.異体同心

19.根幹をなすもの

 

【5巻内容】

ワラビーズvs浦和邦成戦も佳境。

 

1点先制されたワラビーズ。

残り時間もあと少し。

 

まず追いつくことを考えるも

ここで女王・浦和邦成が奥の手を披露。

 

それは

偽9番(ファルソ・ヌエべ)

 

あっという間に追加点を挙げられ

ワラビーズ敗戦。

 

予選敗退したワラビーズは再出発をする。

 

三毛猫のひとりごと

今度はファルソ・ヌエべ

コンテの3−4−3といい、

サッカー好きなんだな、作者。

 

予選敗退し、次の大会を目指し

チーム作りが始まる。

 

とうとう越前も練習に参加。

次第にベールを脱ぎ始める。

 

一方、勝ち進んだ浦和邦成は関東大会へ。

因縁の相手、久乃木学園の打倒に燃えるも

久乃木学園、まさかの敗戦の波乱の展開。

 

越前が覚悟を決める

浦和邦成戦の敗北の裏で

また新たな才能が目覚めようとしていた。

 

恩田たちの躍動する姿を見て

自分もその熱狂の中に身を投じてみたい

と思った越前。

 

とうとう覚悟を決める

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出典:「さよなら私のクラマー」5巻より

この越前の話を黙って聞いてる

クマの佇まいもなんとも言えなくいい。

 

同じチームでもマネージャー的な立場と

実際にピッチに立ってるのじゃやっぱ違うしね。

 

 

でも三毛的にはホント意外だったな。

越前はマネージャー的な位置でいくと

思ってたからな。

 

だけどこの熱狂にあてられて

チャレンジしたくなる気持ち、

わからなくない。

 

三毛思うんですけど

何か選ぶ時ってどっちにしろ後悔するって。

 

現状維持を選択すれば

「その時、チャレンジすればよかった・・・」

チャレンジを選択すれば

「あの時、チャレンジしなければな・・・」 

 

転職でも、なんでもそう。

 

だったらチャレンジして後悔した方がいい。

やってダメなら自分にはこれは合わなかった

って確証を得られるし、

チャレンジした経験は絶対ムダにならん。

 

むしろネタにしてブログにあげればいい(笑)

 

ずっと

「あの時・・・」

って思うならやって後悔の方がスッキリ。

 

まあ歳重ねるとチャレンジが怖くなるけどね。

だけどチャレンジしないと何も変わらんからな。

 

三毛も今チャレンジするか迷ってることがある。

今の職場はちょっと不満はあれどいい職場で、

人も良ければ、待遇もいい。

 

だけどこれがずっと続くって保証はない。

人の入れ替わりは当然あるし、

コロナみたいに予期せぬことは

これからも絶対起こる。

 

そのときに大事なのはやっぱり

「個」の能力なんですよねー

 

どこでも食っていける力というか。

それを身につけるためには

「今の職場に今後もいるのがベストなのか?」

って思い始めて。

 

まあ直ぐに転職はないですけど。

最近、考えます。

 

結局、最後に頼れるのは

自分の「個」の力

と感じてる三毛です。

 

結局、自分の力がないと

全て周りに巻き込まれて人生終わる気が。

会社の方針だったりね。

 

自分で自分の人生の舵取りができるように

なるためにはやっぱり個人で稼げるように

ならんとダメなのよなー

 

越前のチャレンジいいね。

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出典:「さよなら私のクラマー」5巻より

 

チカと緑の関係性が熱い

対決後、まさかの鉢合わせ。

池袋のア○メート。

緑さん、ガチオタ。

 

チカ、アダ、夕(ゆう)の

浦和邦成のビッグスリーと遭遇。

 

アダが緑と同じ志士だった。

(「きゅんこく」の)

 

チカは緑に対してどこか素っ気ない。

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出典:「さよなら私のクラマー」5巻より

高校でも一緒のチームでプレイできると

思っていたチカ。

だがまさかの万年弱小チームを選んだ緑。

 

チカはそれに納得できずにいた。

 

周りから何と言われようと

自分が手塩にかけて育てたかわいい後輩。

そしてひとりのフットボーラーとしても

緑をリスペクトしていたチカ。

 

どうしても緑の選択を認めることができない。

 

だがこれがきっかけで二人の間に漂う

わだかまりが解消される話。

これもめっちゃいい話。

テーマはこれも「チャレンジ」

 

緑が浦和邦成を蹴った理由は

自分でチームを作ってみたかった。

これだけ。

 

気心のしれたチカがいるチームは

居心地がよくて快適なのはわかっている。

 

それを蹴ってもチャレンジしたかった。

それはチカの背中を見てきたから

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出典:「さよなら私のクラマー」5巻より

ちょっとウルッと来ちゃった。

手塩にかけて育てた後輩にこんなこと

言われたらって想像したら。

 

自分の姿を見て

それに憧れ、チャレンジしたくなった

って言われて嬉しくないわけない。

 

誰かの指針になれるってすごいこと。

 

チカと緑の関係性はいいよね。

三毛的にかなり熱い。

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出典:「さよなら私のクラマー」5巻より

 

あとがき

舞台は次のステージへ。

ワラビーズ

JKFBインターリーグへ参戦。

(能見、コネを存分に使う。)

 

いわゆる強豪校のBチームのためのリーグ戦。

出場機会に恵まれない選手のためのやつっすね。

 

この大会がね、まじで激アツ。

船橋栄泉、興蓮館と激アツな試合が待ってる。

そしてクマが本格的に活躍も。

 

そして永泉といえばこの人

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出典:「さよなら私のクラマー」5巻より

女王、久乃木学園を退ける要因となった

この選手も登場。

 

船橋栄泉戦もホント好きだわ。

まあ「さよなら私のクラマー」で

熱くならない試合はマジでないっ!!

 

どの話も胸が必ず熱くなる。

読むとメラメラスイッチが入る。

6巻も熱い、アツいっ!!

 

4月の忙しさと自分の仕事振り返ってた。

もうなんか振り切ってやろうかなと。

 

仕事に対して今マイナス感情強め。

だけど自分の力不足、知識不足も否めん。

 

もうこの数年は仕事、勉強にリソース割いて

自分の価値上げて、稼ぐだけ稼いでやろうかと

三毛、悟りを開きつつあります(笑)

 

自分が希少価値高め人材になれば

どこでも食ってけるしね。

 

40代でFIRE目指すならこれもありかと。

結婚もしてなければ子供もいないから

自分の時間自由に使えるし。

 

やっぱ

お金無くして自由なし

よね。

 

リベ大の両学長の言うとおりだ。

残り2日有意義に使お。

 

今日はこんな感じかな。

ではまたー

おやすみなさーいZzz・・・

ABOUT ME
三毛猫
三毛猫
会社員/ブロガー
都内在住の30代、オスです。

2023/8月にブログをはてな(有料)→WordPressに引越したよ。

初WordPressで悪戦苦闘中・・・・・・

少しずつデザイン整えていきますー
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