「未熟なふたりでございますが」4巻 とうとう、とうとう初夜達成!!(パチパチ)
どーも三毛猫です。
本日はこちら
目次
第26話 夜の保健室
第27話 お手入れ
第28話 見せつけたい
第28.5話 マッサージ
第29話 失敗
第30話 泣きたいくらい
第31話 人生最大の幸運
第32話 初夜の向こう側
第33話 夫のこだわり
第34話 我が家が一番
4巻内容
何といってもとうとう、とうとうですよ。
2人念願の初夜を迎えます(パチパチ)
三毛猫チョイスは
第29話 失敗
第30話 泣きたいくらい
第34話 我が家が一番
第29話 失敗
1P目から何やら意味深なシーン。
何やら国民的アーティストのラストライブの
プラチナチケットが当たった模様。
2人で行くことに。
育馬の性格を考え、
澄花は自分がチケットを持っていこうと提案。
育馬も澄花の方が
「失敗」しなさそうだしと自信満々に快諾。
「失敗」のワードに、
澄花は父との記憶を思い出す。
ライブ当日、現地集合で待ち合わせ。
いざ入場しようとしたとき、
チケットがないことに気づく澄花。
ライブ用の服に着替えたときに
入れたままにしてしまっていたのであった。
自分がチケットを持っていくと提案したのに
「失敗」してしまった澄花。
またもや父の言葉が頭をよぎる。
そしてチケットを忘れたことに感づいた
育馬が言葉をかけるって話。
30話に続く!!
第30話 泣きたいくらい
チケットを忘れたことを謝る澄花。
怒られることを覚悟。
育馬がとった行動は
ヘイ タクシー!!by育馬
出典:「未熟なふたりでございますが」 4巻より
チケットを取りに行こうと澄花に。
今から行けばアンコールまでには帰れると。
好きなアーティストのラストライブ。
育馬が楽しみにしていたのを知っていた
澄花は後悔で泣きそうになるも、
育馬の器のデカさに助けれられる。
タクシーのおっちゃんのおかげで
予想より早く会場に戻ってこれたふたり。
ライブを満喫し帰宅。
帰宅した途端に澄花、号泣。
チケットを忘れたことを後悔し
育馬になぜ怒らなかったの?と
問いかけるって話。
29話、30話にかけて
育馬の株が上がりまくりでは?
器がでかい!!
このシチュエーションでこの態度。
これできる人ってそういないと思うけどな。
だって自分が楽しみにしてたものが
寸前の所ダメになるって
メンタル的にかなりキツいはず。
これは相手が澄花だからではなく
育馬の場合、誰が相手でもこうしそう。
パーソナリティがこうなんだろうな。
器でかくてカッコいいわ。
そしてこの流れで第31話・・・
ムフフフ・・・
第34話 我が家が一番
育馬、帰宅。
玄関に見慣れないスニーカー。
嫌な予感的中。
のり子(育馬妹・次女)in リビング
のり子はニート。
あることで姉妹ケンカに発展。
家出をしてきたとのこと。
育馬、澄花が言うので仕方なく
しばらく泊めてやることに。
しかし悪い予感は的中してしまう。
育馬、最終手段を使うって話。
姉妹ケンカの理由がおかわいいこと。
だけどありがちよね。
食べ物関係のケンカ。
三女、るみ子の見下しの視線がツボ。
そしてのり子のダラけ力よ。
これはダメだ。
同じ空間には居れん。
しかし恐ろしいことにあの澄花さえ
のり子にかかれば
ダラけるように洗脳されてしまう。
あの澄花が・・・
なんと恐ろしい(笑)
そして育馬のスッと出てくるデレ発言・
なんと恐ろしい・・・(笑)
この天然人たらしめ。
ちなみに佐伯家3姉妹は
長女:えみ子
次女:のり子
三女:るみ子
あとがき
「第26話 夜の保健室」
先生プレイしやがった。
澄花の
育馬ーーーッ
出典:「未熟なふたりでございますが」4巻より
と育馬の表情のカット、ツボだった(笑)
刺激が強すぎたな、育馬。
そして
「第31話 人生最大の幸運」
とうとう、4巻にしてやっと初夜成功・・・
おめでとう!!
さらに
「第32話 初夜の向こう側」
デビューしたてのとき、あるよね。
あるあるだよね。
若いなー
そしてエロに真剣な育馬、いい(笑)
真顔で欲望をぶつける様、ツボ。
まあ実際、大事ですしね。
所詮、人間だってオス・メスですもん。
性教育って大事だなーと
歳重ねて思うようになった。
なんかタブーみたいな感じあるよな。
触れちゃいけないみたいな。
育馬いいぞ。
包み隠さず欲求をぶつけるのだ。
断られることを恐れるな(笑)
だけどあまりにも過激なことじゃなきゃ
澄花は受け入れちゃいそうだな。
だって育馬のこと大好きでしょ。
・・・うらやましいぞ、育馬!!!
とまあジェラシーを感じつつ
今日はこんな感じ。
ではまたー
特装版もあるよ!!