第86話「白銀父は聞き出したい」御行パパとかぐやの遭遇
とうとう体育祭編、本番始まる。
出だしは
「ソーラン節」っ!!
白銀、特訓の成果もあり完璧にこなす。
その特訓の様子はこちら
過去入れること!!
心配だったソーラン節をこなし、体育祭にもう不安がないと安堵していると・・・
第86話「白銀父は聞き出したい」
いや、もうタイトルがさ。
絶対おもしろいやつ(笑)
だって三毛は御行パパ大好きだもの。
あらすじ
三毛の涙腺がやばくなる体育祭編の本番がスタート。
今回の話は御行パパがガッツリ登場。
藤原父も登場してこっちもこっちで、おもしろやりとりが。
御行、父親とかぐやを絶対に近づけたくない一心で、2人の距離を離そうと策を講じる。
だが、それも虚しく2人っきりになるシチュが発生してしまう。
しかしこの時点でかぐやはこのおっさんが御行パパだとは知らない。
その状況で御行パパとかぐやが御行を巡る舌戦が始まり・・・
って感じのお話。
藤原父、初登場っ!!
藤原父ががっつり初登場。
お名前は「藤原大地(だいち)」
御行が挨拶する前に御行パパとはすでに接触済み。
さすがパパ。
御行と藤原父が話をしているとそこに藤原書記とかぐやが。
話の流れで藤原父、御行を「今度家においで」と誘う。
それにかぐや様
この後、「穢(けが)れた血脈」と藤原書記もセットで罵倒されております(笑)
毎度のことですな。
そして藤原父「かぐやも一緒に」と誘う。
まあ、こうなったら予想つくと思いますね。
これも毎度の展開(笑)
変わり身が早いなー
初対面っ!!
とうとうですよ。
御行の努力も虚しく2人は遭遇。
御行をよく言わない御行パパ。
それにかぐやはイラッ。
かぐやはこの時点でこのおっさんが御行パパとは知らない。
かぐや、聞き捨てならないと反論。
その会話で
「四宮」に反応する御行パパ。
そう前に電話で話をした子だと察する。
そしてパパ、悪戯(いたずら)開始(笑)
かぐやに御行のこと教えてくれと言う御行パパ。
するとかぐや様ホメにホメる。
最終的に
目の前にいるとも知らず、親ホメまで。
天才のはずなのになぜ気づかない(笑)
御行パパ、ほんと好き
パパの悪戯は止まらない。
もうわかってて聞いてるよね。
御行パパ、感鋭いもん。
まあ鋭くなくてもダダ漏れか(笑)
これにはかぐやもひどく動揺。
この人は本当に天才なのだろうか(笑)
パパの言う通りだよ。
わかってて聞いてるパパもパパだけど。
知らないおっさんにこうも洗いざらい話をしてしまった自分に戸惑うかぐや。
まあ知らないおっさんだからね。
いっかなんて思ってると・・・
体育祭、ある意味1番楽しんでるのこの人だわ。
今まで自分が話をしていた知らないおっさんが御行パパだと知ったかぐや様は・・・
「ゴゴゴゴゴ」とはなってるけどこれは怒ってるんじゃないな。
もう恥ずかしくて死にたい気がする。
三毛だったら耐えられない(笑)
かぐやの天敵として御行パパが認定されたお話。
いやー御行パパいいっすね!!
でてくる話ホントおもしろい。
自分の親だったら・・・
うーんそれはまた別の話かなー(笑)
だけどそれはそれでおもしろいかも。
この後の「三者面談の話」もすごい好き。
早坂のママーンも登場するし。
早坂ママもいい味出すんだよ。
いやーおもしろかった。
今日はこんな感じで。
ではまたー
この記事の引用・画像は
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
著者:赤坂アカ
第9巻 第86話「白銀父は聞き出したい」
より出典しています。