第84話「白銀御行は踊りたい」藤原ティーチャー再び!!
わかります?
わかりますよね!?
第84話「白銀御行は踊りたい」
藤原書記のこの目のときはそう、あれです。
あれですよ、あれ。
藤原ティーチャー回っ!!
今回のお題は「ソーラン節」
体育祭編らしいですね。
白銀の余裕ぶりを見て嫌な予感の藤原書記。
踊らせてみたら案の定、ポンコツだった。
このタッチの藤原書記好きです。
かわいい。
藤原ティーチャー回で白銀のポンコツぶりが明らかになると必ず出てくるこの藤原書記を見るのがちょっと楽しみだったりする。
まあ、悪夢再来な訳です。
案の定いつも通り猛特訓が始まる。
猛特訓の成果もあり、恥ずかしくないレベルまで白銀のソーラン節も到達。
ここで方向性の違いが2人の間に生じる(笑)
藤原書記、音楽が絡んでいるため今回は熱の入りようが違う。
白銀のソーラン節もまだまだ。
ソーラン節の本質の「表現」ができてないと指摘。
引っ張られる「網」の気持ちを考えろとまで言う始末。
一方の白銀。
正直、恥ずかしくないレベルまできたからコレでいいと考える。
ここで方向性の違いが表面化。
藤原書記、言い合いの末怒って帰ってしまう。
生徒会室で1人練習する白銀。
そこにかぐやがやってくる。
すると、かぐやが教えてくれることに。
もちろん、かぐや様は下心あります(笑)
教える中でボディタッチして・・・みたいな。
今はルーティーンがありますからね!!
かぐやに教わる白銀。
するとそれを見つめる人が・・・
なんとも言えない顔してますねー
彼と女友達の浮気現場見ちゃったみたいな顔(笑)
ここからソーラン節の指導方針を巡り、女どおしの争いが幕を開ける!!
白銀にあいもかわらず容赦ない藤原書記
白銀のソーラン節を一見し、ボロクソに言った後、さらに
言い足りないのね(笑)
白銀に対して藤原は容赦ないな。
毎回毎回、蔑み方がえげつない。
エクソシストの気分って(笑)
なかなか白銀に対してここまで言える人っていないでしょうね。
家族以外なら藤原書記ぐらいでは?
藤原のヤキモチ
かぐやからソーラン節の手ほどきを受ける白銀を見て
この迫り方はやめれ。
怖い(笑)
ここからの
普段の藤原書記が天真爛漫なだけあっていざとなると怖いですねー
確かに普段笑顔の人がキレるとホント怖いんだよな。
これまでで1番怖い表情の藤原書記ではないか?
だって藤原に殺意抱いてるときのかぐやの表情とそんな変わんないもん(笑)
いやいやあなたには敵いません
藤原書記からかぐやに乗り換えた、言い方悪いか(笑)
かぐやから教わっている白銀に対しこの言葉。
藤原書記が言うと重みがありますね〜
だって政治家の娘ですからね。
だけど藤原書記には負けるな。
きっと藤原書記は誰よりも良い政治家になると思う(笑)
立候補したらぜひ投票させて頂きます、先生。
かぐやvs藤原
まあ珍しい。
かぐやが一方的にバチバチなのはこれまで何回もあったけど、藤原書記もバチバチなのは初か?
かぐやの白銀への指導を見つめる藤原書記。
ちょくちょく、かぐやの指導にケチをつける。
この2人の指導方針は全くの逆。
かぐや→振り付けに忠実に。心なんてこもってなくても良い。
藤原→「魂」こめなきゃダメでしょうがーっ!!
藤原書記、かぐやから教わる白銀を見てこれまで教えてきたのは自分だという自負と手のかかる子だけど、他の人にとられてしまったらしまったで寂しい(泣)
まあ藤原書記の苦労は今回だけに限ったことではないですからね。
バレーに始まり、校歌、魚の捌き方・・・(笑)
確かにこれ考えたら他の人に教わってる白銀を見せるのはかわいそう。
表現を軽視するかぐやの発言の数々に藤原書記の不満と怒りは頂点に!!
白銀が「網」役に。
ん?白銀が「網」役に・・・
白銀が「網」に・・・・・・
白銀は「網」・・・
白銀、藤原書記の言う「網」の気持ちを悟る。
結果、ソーラン節を極めることに成功。
いやーこの回はまたこれまでの藤原ティーチャー回とは違った感じになりましたね。
珍しく早い段階で特訓に入り、及第点まで到達。
今回、展開早いなーとか思ってたらまさかの方向性の違い。
まさかのかぐやの登場。
そしてかぐやvs藤原書記という新たな展開に。
藤原書記のヤキモチの妬き方かわいかったけど怖かったなー
かぐやと藤原書記がここまで言い合ってるのも新鮮だった。
どんどん仲良くなるなこの2人。
なんか平和でいいね(笑)
※この記事の引用・画像は
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
著者:赤坂アカ
第9巻 第84話「白銀御行は踊りたい」
より出典しています。