第74話「かぐや様♡アクアリウム」少女マンガ脳っ!!
どーも。
三毛猫です。
昨日はアニメ第2期最終回でしたねー
10巻 第100話「生徒会は撮られたい」(感動系)
9巻 第91話「藤原千花は膨らませたい」(コメディ系)
どっちも良かった!!
期待を裏切らないなー
原作を再現しながらのアニメならではの表現。
お腹いっぱいです。
1週間に1度の癒しをありがとう・・・
そして1週間に1度の癒しが・・・(泣)
第3期が待ち遠しい。
今回の話もアニメでやってましたねー
マンガ版もそうだったけど、アニメ版も見てて
ムズムズしました。
少女漫画感が強過ぎて(笑)
ではではその少女マンガチックな内容のお話はこちら↓
まず開くと普段と全く違うタッチのかぐや様が。
・・・?
『かぐや様は告らせたい』ってこんな少女マンガ系のタッチだったっけ?
そう、今回の話は前回を思いっきり引きずってるのだ!!
第74話「かぐや様♡アクアリウム」
白銀と石上がムダにキラキラしてる。
こうなった原因はなんなのか?
そう、かぐやも少女マンガ脳になってしまったのである。
前回、少女マンガで盛り上がったかぐやを除く生徒会メンバー。
家にそのマンガを持ち帰りかぐやも読んでみると・・・
かぐや様、少女マンガにハマる。
ここにきて白銀の思惑通り、初めてのマンガで感動を受けたかぐやの気持ちは高ぶる一方。
そう、「恋したい」願望が湧き上がる。
その結果、3人の「恋したい」願望が今、この生徒会室に充満した結果こんなことになったのだ。
もうなかなかに恋してるけどね。
あなたこんなこと言うキャラでした?
「氷のかぐや姫」のときが思い出せないほどかぐや様のキャラが変貌を遂げてるね(笑)
こっちの方が人間らしくて好きだけど。
こんな雰囲気の中、水族館のペアチケットがきっかけとなりかぐやを巡り白銀と石上がアピール合戦を始める。
優くんがかぐやと行きたいと思ってる時点でかなり少女マンガに毒されてますよね。
前回、かぐやは「(恋愛対象として)家の格が違いすぎてムリ」って言ってたのにいざとなったらこれですよ。
それにあれだけかぐやを怖がってる優くんがですよ?
かぐやと2人で水族館に行きたいってもうやばいでしょ(笑)
恐るべし、「今日あま」。
そんな中、藤原書記が生徒会室に入ってくる。
が、彼女今回見せ場ほぼありません(笑)
さて白銀と石上、どちらがかぐやと水族館に?
あ、あんたまで
かぐやが持って帰ってきた少女マンガを読んでの早坂のリアクション。
まさか早坂までこんなになるとは(笑)
なんか意外だった。
かぐや様はまあ予想通り。
あのクールな早坂がズビズビになるまで泣きながらマンガ読んでるのめっちゃいい。
かわっ。
早坂もこの後、キュンキュンしちゃったのかな。
恋したくなっちゃったのかな。
だって早坂だって女子高生だからねー
かぐやのお守りばかりじゃなくて恋の1つや2つしたいよね。
まあ早坂に釣り合いそうな人ってだいぶ限定されるだろうけど(笑)
私、ブレないので
生徒会メンバーが次々に少女マンガ脳になる中、ただ1人なってないやつが。
そう、こいつだ!!
「F」!!
少女マンガを読んだメンバーで唯一恋したい衝動に駆られてない女、藤原書記。
ブレないなー。
そしてこのタイミングでなぜか相撲の話をぶっこむってね。
他にもスポーツあるのに相撲をチョイスした赤坂アカ先生のセンスがホント好き。
なんだろう。
サッカー、野球だったらこんなジワジワとツボに来なかったと思う。
ここで相撲チョイスって(笑)
まあ今回少女マンガタッチな『かぐや様は告らせたい』だったけど、なんかムズがゆかったなー
キラキラしてる感じ(笑)
赤坂アカ先生こういうタッチでも全然描けるってすごいな。
まるで別人の作品みたい。
ペンネーム変えて違う作品書いたら全然気づかないかもなー
すげーな。
すごいけど、三毛はいつものタッチの作風の『かぐや様〜』が好きです!!
※この記事の引用・画像は
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
著者:赤坂アカ
第8巻 第74話「かぐや様♡アクアリウム」
より出典しています。