第34話「かぐや様は送りたい」早坂を大事にしないと・・・
えっ?なに!??って感じから始まるこのお話。
天候が大荒れで帰りどうしようってなるところから。
藤原はカミナリが大の苦手だそう。
第34話「かぐや様は送りたい」
かぐやと藤原は車で帰れるから問題なしとして、白銀がさあ困った。
大雨で電車は止まり、タクシーも呼べない。(ケチなので)
しかも今日は運悪くバイト。
そこでかぐや様思いつく。
自分の送迎車で家まで送っていけばいいじゃないと。
ところが
えっ?
これデートになります??っていう(笑)
そこから白銀からなんとか乗せてほしいと言わせるために、藤原が白銀を一緒にタクシーで帰ろうと誘おうとするのを阻止したり、電車の復旧を見せないためにスマホのバッテリーをゼロにしたりといつものあれが始まり始まり。
で最終的に
白銀強行突破(笑)
無駄に終わるってお話。
なんでも楽しくなっちゃう
カミナリ対策で最初はこんな感じでスタートしたのに
なぜか
恐いからのたのしー!!(笑)
こういうなんでもないことで楽しめれる感覚っていいですよのね。
日常の些細な出来事で楽しく感じれるって。
ほんと藤原書記いいコ。
藤原書記のこういうカット好き
他の話でもあるけど、顔ドーンの、セリフドーンのカット。
なんか笑っちゃう(笑)
このわかってるけどあえて聞いてる感じ
この時点で早坂の中で予測はきっとついてると思う(笑)
かぐや様の返答は
かぐや様の答えから「鬼ですか」のツッコミまでたぶん間はないでしょう。
このわかっているのにあえて聞き、簡潔に即座にツッコミを入れる早坂好きっす(笑)
けどかぐや様も鬼じゃないよ。
ちゃんと早坂にはタクシー用意してました。
けど日頃の労りが少なかったようで天罰が。
傘が強風で破壊。
会長はチャリで強行突破。
その衝撃でずぶ濡れに。
その結果
早坂・・・
オブラートに包むことはNOなのね(笑)
しかしただ風邪を引いただけで天罰は終わらないのであった・・・
※この記事の引用・画像は
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
著者:赤坂アカ
第4巻 第34話
「かぐや様は送りたい」より出典しています。