第33話「白銀御行は歌いたい」再びの再びの地獄がっ!!
再びの地獄の扉を開いた藤原書記。
以前の地獄を忘れたのか。
きっかけは
効果斉唱中、何か違和感を感じた藤原書記。
んーーーー
・・・っ!!!
あー会長、音痴なんだ・・・・
もう展開は見えた(笑)
第33話「白銀御行は歌いたい」
藤原に口パクを見破られお説教をくらう会長。
会長曰く、ちょっとだけ音痴
藤原書記の頭の中ではなんとかしてあげたいけど、あの忌々しい日々の記憶が蘇る・・
「ちょっとだけ」なんども確認。
ホントに何回も。
音楽は自分の得意分野(藤原書記はピアノの天才)であることもあり、教えると約束。
いざ試聴へ!!
秒で後悔するレベル(笑)
拷問受けてる人の顔。
そこから白銀とティーチャー藤原の過酷な日々の末、
白銀が歌えたことに腰が砕けるほど感動(笑)
自ら地獄への第一歩をまたもや踏み出してしまった藤原書記のお話。
ナマコの内臓みたいな美しさって何?(笑)
白銀と特訓中、少し良くなった白銀の歌を聴いてのこのセリフ。
なまこの内臓みたいな美しさ?
1周して??(笑)
待って、どんな歌声だったの会長・・(笑)
普通に聞きたい。
この「なまこの内臓・・」は今後の話で早坂も同じことを言うんだよな。
その話もめっちゃ好き。
あんまり何かを例えるときにこのワード使わないよね。
赤坂アカ先生のこのワードセンス好きだわー
絶妙(笑)
大変だったんだね
白銀がちゃんと歌えてることに感動。
ティーチャー藤原の脳裏にはこの特訓の日々(地獄の)がフラッシュバック
・・・(笑)
替え歌(笑)
最終的に
これに至るわけです(笑)
校歌にうまくこれまでの特訓の日々を当てはめるのすごい!!
まさか最初のページに書いてあった校歌をここで活用するとは。
ちゃんと校歌っぽい校歌だなーって読み始め思ってたけど、このためだったのね。
それにしても上手いな〜(笑)
ママーっ!!
この地獄の日々を過ごしながらも、困ってる人を放っておけない藤原書記の母性。
いい子やー
そうね。
ティーチャー藤原よりかグレートマザー藤原って感じ(笑)
藤原書記がお母さんだったらめちゃくちゃおもしろそう。
かぐや様ポジ代わって
溢れ出る母性がとどまることを知らない藤原書記。
・・・かぐや様そこのポジション代わってあげてもいいですよ(笑)
今回も白銀を無事に育て上げることに成功したグレートマザー藤原。
次はどんなグレートマザー藤原による育児が待っているのか、乞うご期待。
今日はこんな感じ。
ではまたー
※この記事の引用・画像は
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
著者:赤坂アカ
第4巻 第33話
「白銀御行は歌いたい」より出典しています。