第22話「藤原千花は食べられたい」藤原書記にまさかそっちの癖(へき)が・・・
今日の始まりはこのシーンから
フランス校との交流会の備品片付けの最中にこんなものを発見。
「少女漫画」
藤原書記は父親がこういう部類のものを禁止しているので興味津々。
禁止してたってどこかしらで破れちゃうもんよね。
そして2人で読んでみることに
ヨミヨミ、わー、ドタバタ・・・
結果、
ベタだなー(笑)
藤原書記、興奮っ!!
そう、2人が読んだ少女漫画はほんのちょっと過激な感じのやつ。
けど十分みたい。
ある漫画のセリフ受けてかぐやと藤原で意見が割れる
藤原書記そっち系かー
ドMよりのMじゃね??(笑)
かぐやは全く藤原の気持ちが理解できず。
一方かぐやのいいと思ったシーンを藤原に進めると
このバカにした態度(笑)
かぐやにこんな態度とれるの藤原書記か早坂だけだな。
そんなこんなで図書室へ行くとイヤホンをして音楽を聴いている白銀の姿が。
何を聴いているのか尋ねると
んんんっ!?
さっきかぐや様がいいって言ってたシチュじゃん!!
そこからかぐや様の脳内で妄想がエスカレート・・・・ってお話。
「松」ね(笑)
所有されたい願望カミングアウトに続き、それがどの程度のものなのかを伝えようとするシーン。
このいつもはザ・天真爛漫な藤原が照れながらのカミングアウト。
かわえー
多分「松」の中でもだいぶ上の方の「松」だと思う(笑)
かぐや様の脳内暴走
(笑)
もう色々と気になるワードを散りばめられてるし、うまい具合に色々と解釈できちゃうセリフの感じ上手いなー
重症・・・
氷のかぐや姫キャラどこいった(笑)
けど藤原も気持ちもちょっと理解。
要するに好きな人からされたらなんでもよく感じるってことさ(笑)
「くぅ・・・」
にかぐや様の強引さが良いと思っちゃった自分とそれを認めたくない自分の葛藤が凝縮してる感じがして好き。
そんなこんなでまあ結局、かぐや様のいう「粘膜接触」をするのですけど(笑)
まあ最後は白銀らしい感じで幕引き。
肝心なとこを抑えられない会長なのでした。
今日はこんなとこで。
ではまたー
※この記事の引用・画像は
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
著者:赤坂アカ 第3巻 第22話
「藤原千花は食べられたい」より出典しています。