「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」13巻 まさかこれが「アンボックス」に繋がるとは
どーも三毛猫です。
ハコヅメ別章「アンボックス」
本日最新話更新。
犯人逮捕が終わりでは無い。遺族、報道、捜査本部は戸惑い、もがき、前に進もうとする。「〜別章〜アンボックス・その⑥託された使命の重み」は本日発売のモーニングにて。 今週も笑える要素は一切なし pic.twitter.com/ILj11jMvqB
— 交番女子/ハコヅメ公式 (@KOBAN_JOSHI) 2021年3月4日
中富係長を思う鎌田部長の
気持ちもめっちゃわかる。
刑事課長のこの感じカッコよすぎ。
縦社会で考えられん。
そして黙って赴く源。
そして限界に達しているにも
関わらず源が行くならと覚悟する山田。
もうみんなカッコええ。
わかるよ山田。
三毛も確定申告なんて放り投げて
逃げ出してしまいたい(泣)
源の取り調べめっちゃ気になる。
早くこい来週!!
でも仕事のこと考えると早く来て欲しくない。
・・・ジレンマだ。
てな感じで本日はこちら
目次・13巻内容
目次
その107 牧高の受難
その108 源流取り調べ術
その109 ブレブレ遺伝子
その110 ギフテッド・モジャ
その111 心構えを怠るな
その112 AV王子の企み
その113 STOP!無限ループ
その114 ちょうどいい才能
その115 公用免許がほしくって
12巻にて「同期の桜」完結。
13巻では新たな伏線が。
そして現在連載中、
「ハコヅメ別章 アンボックス」
につながる話が。
まさかここから
「アンボックス」
へ繋がるなんて思いもしなかった。
いつから「アンボックス」の構想
してたんだろ。
すごいな、相変わらず。
13巻の中から三毛的にピックアップ。
その107 牧高の受難
そうこの話に出てくるカップルが
「アンボックス」に関係。
喫煙所で男性陣が
「なぜ牧高みたいなタイプが
警察官やってんのか?」
と素朴な疑問から、藤・川合も加わり
「警察官であることの喜びとは?」
という話に展開。
ここからなぜかカタコト劇場が幕を開ける。
そんな中、町山署に女性が逃げ込み、
内縁の夫が追いかけてきた。
対応は牧ちゃん。
源たちも駆けつけなんとか収束。
後日、牧高の携帯に先日の女性から電話が。
何も話さず、遠くから先日の男の声が。
心配し、自宅までかけつける牧高。
だが杞憂だったようで
そのときは何もなかった。
そして藤・川合ペアに
牧高はなぜ仕事を頑張れるのかを語るって話。
三毛猫のひとりごと
まさかこのカップルがね
「アンボックス」
に繋がるなんてまあ思わず。
「アンボックス」始まったとき、
ビックリしたわ。
そしてカタコト劇場がね、めっちゃツボ。
みんな仲良すぎだろ。
宮原部長のお悩み相談が(笑)
そして牧ちゃんの壮大な愛。
閉じ込めようとしているけど、
もう抑え切れてない感じが。
何かに熱中するための仕事だと思えば
牧高は頑張れる。
にしてはハードすぎない?
牧高なら一般企業でも仕事できそうだけど。
「福島県警」を「会津様」って(笑)
その109 ブレブレ遺伝子
川合の元気がないことに藤が気づく。
実家で飼っていた犬が亡くなったが、
未決処理を優先したため
会いに行けなかったとのこと。
落ち込んでいる素振りを見せないように
振舞う川合を心配する藤。
そんな中、現場写真が下手すぎる川合。
山田が上杉に現場写真のレクチャーを
していると聞き、一緒に教わることに。
そこに藤が登場。
やはり元気がない川合に
「抱きしめて欲しいならそう言え」と。
しかし川合、素直になれず頑なに拒否。
川合を素直にさせようと藤がとった行動は・・
って話。
三毛猫のひとりごと
もう桜の事件が解決してから
一層、この2人のいちゃつきが止まらない!!
眼福ですけど。
藤のまんざらでもない顔。
そして山田。
・・・しょうがないよ、耐えろ(笑)
川合の藤を心配させまいって気持ちわかる。
藤の自分の前では甘えて欲しいって気持ちも。
1回甘えると抑えられる自信がなかったから
川合もあんなに我慢して。
女性同士のバックハグでほんわかしたの
初かも。
最後、川合弟からのメールからのシーンで
ちょっとジーンときちゃった。
川合父とワンコの後ろ姿のカットいい。
川合の父ちゃん、いい父親なんだよー
愛が伝わるシーンでよかった。
ジーンとなり泣きそうになって
ページをめくったらオチがね。
涙引っ込んでめっちゃ笑った。
タイトル通りね、さすがハコヅメ。
ブレブレは遺伝だわ(笑)
あとがき
他の話もおもしろかった。
「その111 心構えを怠るな」
では源の出自が明らかに。
そして、この話は新たな話の伏線。
さらには「アンボックス」にも関係。
カナの出自にも関係していたっていうね。
はぁーっ!!としかでてこない。
すごいな。
「その114 ちょうどいい才能」
では如月部長が少年時代、
性犯罪の被害にあっていたことが判明。
それは藤が襲われかけたあの事件の男だった。
このときはもう過去のこと。
吹っ切れてるように振る舞っているけど、
後々の話でそうではないことが判明。
その話で一気に川合を意識し始めたのかな
なんて三毛は勝手に思ってる。
如月と川合はどうなるかねー
後、藤のはトラウマじゃないね、きっと(笑)
「かぐや様は・・・」の藤原書記ならこう言うね。
「おこがましいっ!!!」
ではまたー