「笑顔のたえない職場です。」3巻 謎アシ「ねこのて」の素性が判明&はーさんのここ最近のモヤモヤ感が明らかになる内容盛りだくさんの3巻っ!!
どもども三毛猫です。
つ、疲れた・・・
今日はやろうとしてたことが全然できない日。
朝からこの前面談した新規の人から契約の前に
もう1度面談の依頼の電話から始まり、
午前中よくわかんないけど色々な人から
電話やらなんやらくる・・・くるよねー(泣)
気づけば12時。
三毛のゴールデンタイムおわた。
午後、それでも頑張ったけど
最後ラストスパートの時間で
「今じゃねぇだろっ!!」
まじで今じゃない。
空気読んでくれ。
今日確定申告期限日だぞっ!!
って内容の電話カムイン。
1時間超(苦笑)
もう三毛の心は折れました。
粉々。
来週も面談入ったから
もうスケジュールがまじでヤバイ・・・
確定申告終わったうれしさとか感じてる暇がねぇ。
法人の4月申告おわんないんじゃね(笑)
今週日曜出なきゃダメかなー
今日で予定が全部狂った(笑)
そんなんで疲労MAXで帰ってきたけどさ
「ハコヅメ」で感動しちゃったよ。
エライ人からの呼び出し! からの無茶振り!! 頻度と難易度は様々なれど全社会人共感の『ハコヅメ』その151「歓迎会にもコンプラを」は本日発売のモーニングにて。 #ハコヅメ #交番女子 #モーニング だけでなく #Dモーニング #COMICDAYS #PALCY でも連載中 pic.twitter.com/jfEfwgxXh2
— 交番女子/ハコヅメ公式 (@KOBAN_JOSHI) 2021年4月15日
もうここでさっつん・・・
反則かよ。
心が疲労してたからもうすぐ泣きそうに。
やだ、もう歳ね・・・
今、「ハコヅメ」が連載終了したら
三毛の精神は崩壊する(笑)
最近好きなマンガ終わりすぎてんだよー
「ハコヅメ」と同様、
三毛の心のオアシスのマンガの話をしよう。
本日はこちら
出ました3巻。
このマンガ大好き。
前巻の記事はこちら
目次・3巻内容
【目次】
第17話 ぜんっぜん眠くないわ
第18話 想定の範囲外です!!
第19話 ノーリーズンだよ!!
第20話 まるでモテ期
第21話 さっ 散歩の時間だ
第22話 好きだからやってるだけですよ
第23話 いいこともありますように
第24話 私がいなくても
【3巻内容】
「脱稿ハイ」から始まり、
とうとう謎のアシスタント
「ねこのて」の素性も明らかに。
そして編集者が双見を取り合うという
「モテ期」が到来。
さらには双見の職場になんとあれが来ることに・・・
と今回も内容盛りだくさんの3巻。
三毛猫のひとりごと
表紙がオールスター
だけど佐藤さんがいない・・・
3巻もどの話もおもしろい。
4月に発売されるのはチェックしてたけど
忙しくていつ発売かすっかり抜けてた。
朝ふとチェックしたら
「今日じゃん!!」
ってなり早速ポチる。
朝から幸せだったぜ。
謎のアシスタント「ねこのて」の正体とはっ!?
ふと双見思う。
「ねこのて」さんってどんな人・・・??
アシとして3ヶ月、あったこともなく
顔も知らなかった。
はーさんのはからいで、いざビデオ通話へ。
出てきたのはツインテール黒髪美少女。
しかもいかにも若いっ!!
若さとは隠しきれないもの。
だが、仕事のときの硬い感じと
ツイッターのキャピキャピ感との
ギャップを処理しきれないふたり。
そして年齢はまさかの
「16歳」だと判明し・・・って展開。
なんだろ、
マイナス思考双見と自分に自信がない「ねこのて」の
会話の感じがすごく好き。
まあ確かにめっちゃ仕事のできる16歳出てきたら
双見たちみたいな反応になるわ。
「ねこのて」も不登校で引きこもって
マンガを書いてる、いわゆるマイノリティだよね。
周りが当たり前にできてることが
自分にはできてないってことで自信がないタイプ。
だから双見とはーさんの反応嬉しかっただろうな。
学生時代とか学校が主なコミュニティになるから
それが全てと思いがちだけど、
自分の価値を認めてくれる、
発揮できる場所って必ずあると思う。
たまたまそれが「学校」じゃなかっただけ。
マンガ家の世界なんて実力主義だもん。
そりゃ、年齢関係ないわ。
この自分の価値を認めてくれる人との出会いは
16歳の女の子にとってすごい大事だし、
特別なものになっただろうな
と思った三毛だったとさ。
双見、モテ期来たるっ!!
双見、編集者モテ期来たる。
佐藤と打ち合わせ後にご飯に行こうとしたら
なぜか
・瀬戸内(佐藤の同期で、佐藤は苦手)
・浅倉(佐藤の同僚)
も同席することに。
そして佐藤の前で堂々と双見にアプローチ。
まさかの浅倉も。
それには佐藤も
「ブルータスお前もか・・・・・・」by佐藤
出典:「笑顔のたえない職場です。」3巻より
ここまでアプローチされて悪い気はしない双見。
うれしそう(笑)
まあここまで引っ張りだこなら嬉しくなるわ。
その後も双見へのプレゼン大会は続く。
そしてお酒も入った佐藤が衝撃の発言を・・
って展開。
結論、
酔った佐藤はおカワイイ。
以上。
ってのはウソでちゃんと書きます。
2本同時連載のメリットなど、マンガ業界のこと
も書かれていてなるほどなーと思った。
まあ絶対、しんどいだろうなとは察し。
1つの作品だけでも大変なのは目に見えてる。
それを2本・・・地獄絵図しか思いつかん(笑)
だけど創造性がある人はできるのかなー
くずしろ先生も複数本やってるもんな。
初めて知ったとき衝撃だった。
普通に尊敬する。
さらにまた新連載だって・・・!?
働き方が変態的だ。
※これ三毛の中で最大級の褒め言葉です(笑)
普段冷静な佐藤が珍しく双見に執着する感じいい。
ヤキモチなんだろうなー
他の編集者には渡したくないって。
暴君、佐藤登場(笑)
この素直になれないデレ感がたまらん。
普段冷静沈着、ポーカーフェイスの
佐藤だからこそのギャップ。
ズルいわぁ、もう・・・
好きになってまうやろーっ!!
はーさんのモヤモヤ
はーさん、ものもらいにかかり片目眼帯で出勤。
双見、完治するまで出禁と言い渡す。
家に帰るも落ち着かないはーさん。
双見と仕事のことが気になりしょうがない。
するとはーさん姉(双見の同級生)が
心にグサグサ刺さる正論を160キロの豪速球で
はーさんにぶつけるって展開。
この話好き!!
はーさん姉の説法はすごく刺さるね。
はーさんがこのところ感じてた
モヤモヤがここで明らかに。
「第19話 ノーリーズンだよ!!」
「第23話 いいこともありますように」
などでふとしたときに
影のある雰囲気だったはーさん。
「替えのきかない存在」
に自分の存在意義を見出したかったのね。
はーさんの気持ちもわかる。
だけどはーさん姉の言うとおりなんだよ。
替えのきかない人なんてまあない。
いなきゃいないで他の才能が出てくるし、
誰かがそこを補填する。
はーさん姉の考えは三毛と同じでびっくりした。
にしても超ド直球だな、容赦ねぇ(笑)
もちろん漫画家さんとか、芸術家とか、
その人しかできないものは確かにあって
希少価値は高い。
それはすごいと素直に思うし、リスペクトもある。
だけどなくても経済は回るし、人生も過ぎる。
そうなんだよ、結局替えはきくのだ。
むしろ会社で替がきかない仕事があったら
組織として大問題だよね。
その人が転職したら一貫の終わり。
仕事は大事だけど、
三毛は仕事に居場所を作りたくないんですよね。
「この仕事は自分じゃないと替がきかない」
から必要とされる場所ではなく
「三毛と一緒に居たい、何かしたい」
って思ってくれる人とコミュニティを作りたい。
だから経済的自由「FIRE」を目指したい。
まあ、はーさんの気持ちもわかるけどねー
だけどはーさんはいいお姉さんを持ったな。
こう言うこと言ってくれる身内そうそういないよ。
この話、めっちゃ好きだし
はーさん姉にシンパシーを感じまくる話だった。
そして安定の双見。
喧嘩して出て行った妻を迎えにきた夫の如く。
全然関係ないけど、
塔子さんにデレまくってた
はーさんのかわいさと言ったらもう・・・
あとがき
相変わらずおもしろい、かわいい。
ほんとこのマンガ大好き。
癒され、三毛も頑張ろうと思える。
癒され、頑張ろうと思える、
両方を満たす効能すげぇな。
「第19話 ノーリーズンだよ!!」
感情の起伏が激しすぎてツボ。
棋士と漫画家の共通点だったり、
笑いの中にも深い話があって読み応えあり。
まあそんな話の中でも三毛のベストショットはこれ
1P目から笑ったわ(笑)
マジで双見は男なの?
男でもこんなん気にしないわ。
双見のこういうところ好きだわー
どのキャラも可愛くて好き
(梨田さんはちょっとめんどくさそうかな(笑))
だけど、最近塔子さん株が三毛の中で高騰中。
黒髪ロングってだけでもポイント高いのに
最近かわいさが激しい。
時たま見せる、ブラック感もいいアクセント。
佐藤さんのツンデレも良きだけどねー
登場キャラほんとかわいいよな
梨田さんもある意味かわいいかな(笑)
明日は平日ラスト1日。
土日仕事しないためにも頑張るぜ。
・・・無理かもだけど。
終わらないとわかっていてもやらないと
いけない時がある!!
・・・やる気がでねぇ(笑)
だけどやるさ。やってやるさ。
とまあ今日はこんな感じで。
ラスト1日頑張りましょ。
ではまたー
おやすみなさいー
続いて4巻もどうぞ