「笑顔のたえない職場です。」1巻 はーさんの恥じらいチアさいこー
どーも三毛猫です。
有言実行。
そう、書くって言ったからね。
さらに週1でUPするって言ったからね。
この前あげたこちら
そう、三毛猫がハマっておる
「笑顔のたえない職場です。」
第1巻のレビューをお届け。
1巻目次
第1話「嫌われたらどうする!!」
第2話「面倒くさいやつだと思われたくないだろ!!」
第3話「はずかしい・・・」
第4話「気づいたんですね」
第5話「天才だと思っています」
第6話「猫の手も借りたい」
第7話「全力で私を応援するように」
第8話「これからも頑張ろう」
この中でも三毛猫的オススメ回を
3つ選んでレビュー。
もう1話、2話はオススメ通り越して
マストなのであえて書きませんっ!!
もう何回も読んでるけど、ストレス溜まったら
1話、2話読んで解消してます(笑)
第4話「気づいたんですね」
今回の話はこの人
はーさんがSNSに上げていた
4コママンガを見た双見。
反響の多さから
「なぜ自分のアシしてんの?」と。
編集部から声かかるでしょと聞くと
実際に声がかかり話を聞きに行ったことを
話します。
だがそこで明らかになったのは
自分が夢だと思っていたことが
実は違っていた現実。
気付きたくなかった自分がホントに
欲しかったものに気付き自分に幻滅。
才能がないことに気づいたというお話。
これは結構共感できる人多いと思うな。
まあこの件があった後に
双見からアシスタントの誘いがあり
今に至るんですけどね。
今は漫画家を目指すの諦めているけど
双見と出会ったことで変わりそうな気もする。
マジメ回の中にも双見の暴走が
入っていて面白い。
安定の双見先生。
女性のする例えですか?(笑)
この他にも笑えるシーン有りです。
第5話「天才だと思っています」
この方の初登場回。
双見の連載中マンガは将棋マンガ。
今日はその取材に佐藤ととーこさんの元に。
「天才だわー」
ととーこさんに感心する双見。
取材していると双見のスイッチが突如イン。
できたものを佐藤ととーこに見てもらうのだが
そのときの双見がこわい(笑)
この後ご飯に行こうと誘われるも
「ネーム書きたいので帰ります」
と双見。
行きそうなキャラなのに!!
とーこが双見も十分天才と言ったときの
佐藤がかわいい。
だがオチがある。
双見っぽい。
めんどくさい感じ(笑)
そしてそれに毎度のようにツッコミを入れる
はーさんも好き(笑)
第7話「全力で私を応援するように」
やる気が空っぽの双見。
はーさんに謎の指示。
「全力で応援して」
パワハラでは?(笑)
だけど、だけどね
恥じらいがたまりませんね。
さすが双見大先生。
男の気持ちをわかってらっしゃる。
この調子で今後もお願いしますm(_ _)m
恥じらいながらも応援するも
笑った。
なんで双見がやる気をなくしているのか。
佐藤曰く
「単行本発売前ウツね」
そんな病気があるの!?
佐藤の頑張りによりなんとか双見に
やる気を灯すことに成功。
単純で、めんどくさい双見のかわいさと
恥ずかしがる佐藤のかわいさがよきですな。
双見はいかにも芸術関係の人っぽいなー
近くにいたらめんどいけど見てる分には
ノープロブレム。
むしろおもしろくていい(笑)
あとがき
いやー他の話も迷いましたけどねー
この3話をピックアップしました。
興味ある方はぜひぜひ。
今日はこの辺で。
ではまたー
※この記事の画像は
「笑顔のたえない職場です。」
著者:くずしろ
より出典しています。
2巻記事はこちらからどうぞ