「幸せカナコの殺し屋生活」３巻 カナコ、実家へ帰省＆殺し屋としての初の挫折を味わう３巻っ！！
三毛猫ブログ
「さよなら私のクラマー」２巻 恩田のカリスマ性が徐々に発揮される２巻。ここからクマも・・・
どもども三毛猫です。
4/15の期限が迫ってくる。
確定申告期限日・・・
残り１件！！
14日には終わらせたい。
だが４月法人申告の件数がヤベェ。
三毛GW迎える頃に生きているだろうか（笑）
いや、やるさ。
やれば終わる。
ただそれだけのこと。
やったるぞー！！
とまあ意気込んだところで本日はこちら
いや
目次・２巻内容
【目次】
04.地獄の門
05.埼玉蕨の三悪人
06.フロンティア
07.恋わずらい
【２巻内容】
久乃木学園との練習試合も終盤。
案の定、ボロ負け状態。
だがそんな中、恩田が光り輝き始める。
一方、周防はあえて手を抜いている様子。
だが希との会話で周防にも火がつき始め・・・。
久乃木学園が１点でも奪うことはできるのか？
って話の展開。
三毛猫のひとりごと
恩田のカリスマ性
いるのよねー
天性のこういう資質を持っている人。
スキルは練習でなんとかなるものもあるけど
このオーラとか、カリスマ性のような
抽象的なものはね、やっぱ天性のモノだと
三毛は思うのです。
周防の合理的な考え方もわかる。
「戦略的敗退」ね。
確かにホントの実力は隠し、
油断させといて次にあたるときに
ボコボコにするっていう。
恐ろしい子だわー（笑）
今だけじゃなく先も見据えた戦い方。
三毛はこういう考え方むしろ好き。
長丁場で見れば、負けておいた方がいいことも
あると思っている人間なので。
だけど、人間合理性だけじゃない。
感情ってものがある。
周防のこの冷静さをぶっ飛ばし
感情を炙り出すのが恩田希のカリスマ性。
この後の周防のバチバチ感めっちゃ好き。
出典：「さよなら私のクラマー」２巻より
周りが思わず息をのむ恩田のプレー
中学時代、男子に混って
プレーしていたことが徐々に活き始める。
当たり負けしない体の強さ。
出典「さよなら私のクラマー」２巻より
そりゃ、男子に混ざって練習してればそうなる。
そして練習の鬼だったからスキルの高さは当然。
試合終盤、残り時間後わずか、
ゴール前でボールを受けた恩田。
３人に囲まれ突破は無理かと誰もが思ったそのとき
まさかのマルセイユ・ルーレット！！
そしてそこからの強烈なシュートからゴールへ。
まあ結局、白鳥のせいでノーカンです（笑）
これには敵味方問わず絶句。
（※越前を除いて）
出典「さよなら私のクラマー」２巻より
あいかわず心が動くときの描写が秀逸。
こういうカット大好き。
周防、恐ろしい子
ユニフォーム問題を解決するため、
フットサル大会で賞金を稼ぐことを考えた緑。
緑、希、周防、越前、白鳥で行くはずが
白鳥がやらかし頭数が揃わない状態。
そこでばったりあったのは
久乃木学園の佃と伊藤の１年生コンビ。
人数足りないから一緒に出てと頼むも、
「なら土下座しろ」と言い放つ佃。
そこで周防が取り出したものは・・・
出典「さよなら私のクラマー」２巻より
佃、まさかのポエマー
「私はグジョンセン」
ってなんだ（笑）
グジョンセンはいい選手だったけど。
これを大塩くん本人の前で流す、
さらにはネットに上げる、
なんてことはしないからと遠回しに脅す。
やだ、この子脅し慣れてる（笑）
周防のキャラ、個人的に好き。
この感じいいよね。
あとがき
恩田のプレー、悔しがり方を見て
クマこと深津も徐々に変わり始める。
これも恩田のカリスマ性かな。
久乃木学園との練習試合（21-0で負け）から
チームが本格的に始動。
ここから男子サッカー部と争い、
まあ主にマッスルな顧問とのね。
さらには能見の絶望的なセンスによる
超絶だせぇユニフォームなんとかせな問題。
そして「九谷怜（くたに れい）」の登場。
３巻も盛りだくさんな展開に。
アニメ見てぇ・・・
だけど我慢。今は我慢のときさ。
１回見始めたらもう衝動が抑えきれない
性分なのわかってるから絶対見ちゃダメだ。
「見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ（笑）」
今見てるアニメ、「進撃の巨人」だけだ。
これだけは譲れなかった。
いつか一気見することを楽しみに今は頑張ろ。
明日も朝残業して頑張るぞ。
今日はこんな感じで。
ではまたー
今週も頑張りましょ。
ABOUT ME
都内在住の30代、オスです。
2023/8月にブログをはてな(有料)→WordPressに引越したよ。
初WordPressで悪戦苦闘中・・・・・・
少しずつデザイン整えていきますー
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