「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」22巻 御行とかぐやが〜とうとう〜と〜う〜と〜うーーーーー
どもども三毛猫です。
本日はこちら
白銀とかぐやがとうとう・・・
そう、とうとう、・・・ね(ニヤニヤ)
21巻はこちら
目次・22巻内容
【目次】
第212話⭐︎四条帝は馴染みたい
第213話⭐︎先輩くんと後輩ちゃん④
第214話⭐︎かぐや様は猫嫌い
第215話⭐︎男と女のABC②
第216話⭐︎かぐやたちは語りたい
第217話⭐︎男と女のABC③
第218話⭐︎男と女のABC④
第219話⭐︎男と女のABC⑤
第220話⭐︎男と女のABC⑥
第221話⭐︎かぐや様は話したい
【22巻内容】
3年生になった白銀たち。
そんな白銀たちのクラスに眞妃の弟である
四条帝が転入してきたところから始まる。
実は似たもの同士の御行と帝。
これに翼も加わり仲良くなりボーイズトークで
赤裸々に思春期トークをしていたところを
かぐやに聞かれてしまう。
付き合い始め数ヶ月、
そろそろできれば次のステップに行きたい、
いや、絶対に行きたいっ!!
と思うのが健全な思春期の男の子。
御行の欲望を聞いてしまった
かぐやは「性」を意識してしまい空回り。
そんな中、御行の家でかぐやと二人きりに。
さらにお泊まりが発生する流れになり・・・
胡麻の介,到来
黒猫っていいよね。
響きもいいし、あの黒猫独特の雰囲気。
猫嫌い(犬派)、かぐやの元に
胡麻の介(黒猫)が。
猫嫌いかぐや、生徒会室に侵入した
胡麻の介を追い払おうとするとするも
胡麻の介の絶妙な距離感、しぐさに軽くノックダウン。
軽いわー(笑)
この邪険に扱うのに猫に振り回されるうちに
かわいさにやられてるのが三毛の母を彷彿。
そう、三毛猫の母は元々猫嫌い。
だが兄がある日連れて帰ってきた。
捨てるわけにも行かず
泣く泣く母は猫と生活する羽目に。
だが邪険に扱われてるにもかかわらず
足にスリスリしていく初代猫。
しかも何回も何回も。
母、ノックダウン(笑)
あっという間に猫の存在受け入れてたわ。
文句言いながらも可愛がるっていう。
ツンデレか。
「毛が抜けて掃除が大変っ!!」
って文句はずっと言ってたけど(笑)
数年前に2代目ニャンコが他界したときも
フツーに泣いてたもんな。
最初の頃知っている身としてはびっくり。
猫の可愛さ、偉大。
猫の距離感の取り方ってホント絶妙なんだよな。
なんだろ、あれ。
あのかぐやも胡麻の介の手にかかれば
あっという間に猫好きに落ちる。
猫の可愛さはすごいね。
設定もおもしろいよな。
猫っぽいかぐや、早坂が犬派で
犬っぽい御行が猫派。
ここらへんの相反する感じもまたいい。
猫嫌いは何処へ?(笑)
思春期の男の子、女の子のお悩み
付き合って数ヶ月、
そりゃね、したいよね色々と男は。
御行とかぐや、とうとう致しちゃいます。
何をなんてそんな野暮なことは言わん。
今回の影のMVPは石上。
そう彼の
「ちっ○いと大きなおっ○いどっち好き?」
の問いがなければこれはなかったはず。
ナイスアシスト石上。
この流れからの御行・帝・翼のボーイズトーク
かぐや・早坂・眞妃・渚のガールトークへ。
この一連の流れツボだったな。
帝の特殊な癖もツボだったけど
得意の「セッ・・・!?」
さらには渚により眞妃がダメージをの定番流れ。
普通の思春期の男女って感じがホッとする。
眞妃もホントいいキャラしてる。
ぜひ幸せになってほしい(笑)
さすがの反応(苦笑)
あとがき
あっけなく大人の階段登っちゃったおふたり。
これをきっかけにかぐやふっ切れる。
次巻ではとうとう生徒会で唯一気付いてない
あのお方にカミングアウト。
この話もホントおもしろいんだ(笑)
藤原書記ってなんでこんなにおもしろいのか。
藤原書記と眞妃、いい味出してるよなー
ミコも当初の優等生キャラから
だんだん持ってるヤバめのポテンシャルが開放。
今のミコのキャラ好き。
ホントかぐや様は毎週外さないよな。
「ハコヅメ」と「かぐや様」は
三毛の中でサイコーの木曜日の癒し。
今後もお世話になりますっ!!
今日はこんな感じ。
ではまたー
DVD同梱版もあるよー