三毛猫、「人生が劇的に変わる睡眠法」を読む。
今日はこちらー
劇的に変われー
著者の白濱龍太郎先生は横浜の病院の院長さんです。
ここ↓
この本だけじゃなくて睡眠に関する本も多数出してます。
さてさてこの本の話に戻りましょ。
第1話から第7話で構成されていて、患者さんと先生の対話の中で睡眠の基礎知識や、世界の睡眠事情を始めもちろん日本の睡眠事情、患者さんの症状を聞いてそれに対する対策法などが書かれています。
各話ごとにその患者さんの今の状況とか睡眠に関する悩みが違うので、自分が睡眠に関して悩んでる症状が載っている話から読むのも良いかも。
でもそれ以外のところを読んでも睡眠に関しての知識が身につくのでいいですよー
会話形式で話が進んでいくのでなんか読みやすかったような。
自分が病院行って、診察受けてる感じ。
各話の患者さんの状況も同じような人たくさんいるんだろうなって思うから参考になると思います。
例えば子育てしながら仕事もしている女性の話とか、仕事のために睡眠時間を削っている人の話とか。
読んでいて気になったのは「第2話 睡眠のためのルーティーンをつくる」
今三毛猫、いろいろな睡眠本読んで自分の睡眠の改革中なんですけど、寝る前の時間の過ごし方で迷ってるんですよ。
最近夜に入浴するようになったのは書いたと思うんですけど
rasenkaidan-guruguruto.hatenablog.com
風呂から出た後に体がポカポカなまま布団入っちゃうとダメ。
布団の保温効果で体の熱が下がらなくなっちゃうのでせっかく入浴した効果がなくなるんです。
深部体温を上げて下げることで体が睡眠モードに入りますからね。
上げたまま保温しちゃうと下がらなくなっちゃう。
だから入浴後は60分〜90分空けてから布団に入るのがベスト!
で問題はここからですよ。
「この時間何すりゃいいのー!!!」
って話。
入浴が習慣になる前に、寝る前1時間はスマホ、パソコン、テレビなどブルーライトがでて、脳を興奮させるようなもの全部禁止の習慣ができていたので当然これらダメ。
だからこの時間にできること何かないかなーってのが三毛猫の悩みだったわけです。
睡眠のルーティンをつくると自然に脳と体が眠る方向にいくから、やっぱり作った方がいいなーと思って現在も試行錯誤中です。
自分がリラックスできることがいいって書いてあったから、マンガ好きなのでマンガ読んだらダメっだった。
感情が入って脳が興奮して眠れん(笑)
けどくすっと笑えるようなマンガならいけるのかな?
まだ試してなかった。
やってみようかな、4コマ漫画とかかな?
あとは読書ノートつけてるんで、寝る前のこの時間にノートの作成したらやっぱダメ。
作業してると眠いのに眠れないというか、うまく説明できないんだけどそんな感じになる。
これはマンガ読んでる時も同じかも。
やっぱ寝る前って脳を使わないのが重要なんだと気づき始めた。
まだ自分に合ったもの見つけられてないけど、試行錯誤します。
あと、第7話の時差ぼけの話が面白かった。
今は海外行くこととかないけど、もし海外に行くことがあったらもう1度読み直したい。
今日はこんな感じかな。
ではまたー
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