「未熟なふたりでございますが」４巻 とうとう、とうとう初夜達成！！（パチパチ）
三毛猫ブログ
「ウチは別れて暮らしてる」１巻レビュー【「未熟なふたりでございますが」のカワハラ恋最新作】
新婚イチャイチャ夫婦ラブコメ
「未熟なふたりでございますが」
のカワハラ恋がまた夫婦モノ書いたって？
いやいや夫婦じゃない、「元」夫婦のお話。
「元」の１文字が入るだけで全く違うモノに。
オススメ漫画「ウチは別れて暮らしてる」
メイちゃん（６歳）にノックアウト間違いなし。
表紙の破壊力よ。
父もイケメン。
見ての通り容姿端麗なメイちゃん。
だがそれだけではない。
６歳とは思えないほどいい意味で大人びている。
そして時折見せる子供らしさとのギャップよ！！
元妻と偶然再会。そして自分に娘がっ！！
警察官の元夫、若林武文（わかばやし たけふみ）
新聞記者の元妻、江菅千歳（えすが ちとせ）
が仕事の関係で偶然再会。
別れて7年が経過していた。
魅力的になっている元妻に未練を感じる元夫。
自宅まで送っていくとそこには小さな女の子。
娘のメイと紹介されショックを受ける。
だがそのショックを吹き飛ばす衝撃が。
その子の父、おれっ！？
イケメン、でもなんか残念な武文
イケメンだがどこか残念感がある武文。
自分に娘が居たと知った途端に質問攻め。
→結果、元妻からグーパン。
メイちゃんの様子を見に学校へ。
→不審者として確保。
どこか漂うポンコツ感。
出典「ウチは別れて暮らしてる」１巻より
そして元妻への未練が初っ端からダダ漏れ。
まだめっちゃ好きやん（笑）
まあ居なくなってからわかることもあるし、
年齢重ねてわかることもあるからねー
外見はイケメン、冷静沈着感満載。
だが中身は理論武装しながらも感情で動いちゃうギャップは武文というキャラの魅力の１つ。
メイちゃんの言葉選びが冴える
メイちゃんのワードセンスがおもしろい。
お父さんは最近やっと出てきたの
出典「ウチは別れて暮らしてる」第２話「父と娘」より
やっと・・・（笑）
お父さんとお母さん リコンしてるけど
結婚してるときは幸せだった？
出典「ウチは別れて暮らしてる」第５話「幸せな記憶」より
oh・・・
子供は容赦ないね。
そしてこの後武文はトドメを刺される・・・
「やっと出てきたの」はおもしろすぎ。
すごいツボだった。
メイちゃんの言葉のチョイスに今後も期待大。
大人びた６歳メイちゃんが時折見せる子供らしさ
大人びた言動、振る舞いをするメイちゃん。
ふと見せる子供っぽさ。（だってまだ６歳）
初めて武文と会った際はそれまで千歳に対し
「お母さんですか？」と言わんばかりの対応。
だが武文を前すると急にモジモジと・・・
かわっ。
遠足で武文と手を繋ぎたかったメイちゃん。
武文から手を繋ごうと言われたときの反応。
もうええ子やで、ホント・・・
三毛も「じわ」と来たわ（泣）
ギャップに勝るものはないね。
元旦那だけではなく、元妻の方も・・・
メイちゃんの可愛さに癒されること間違いなしの今作。
元夫婦の行く末も気になるところ。
元夫は未練タラタラ。
元妻はキレイさっぱりしてるかと思いきや何やらそうでもないご様子・・・
出典「ウチは別れて暮らしてる」１巻より
なになに、脈ありですか。
こっちでもイチャつくんですか！？
再びくっつくのか、それとも他の道を歩むのか？
ここからの展開も気になるところ。
新婚ラブコメ「未熟なふたりでございますが」
のカワハラ恋が描くもう１つの（元）夫婦。
今後も要注目。
あとがきで「ウチわか」スタートする際の
カワハラ恋先生と担当編集のやりとりが。
担当編集の言葉巧みな誘導。
それにのせられてしまう先生・・・
先生の性格を熟知した上でこのアプローチ。
できる編集者だ（笑）
「未熟な」以外に「ウチわか」も読めて大変嬉しい。
いやー楽しみが増えました。
気になる方はぜひ書店へorポチッとなー
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同時発売のこちらの記事もよろしければどーぞ
カワハラ恋先生のもう１つの夫婦の話はこちら
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ABOUT ME
都内在住の30代、オスです。
2023/8月にブログをはてな(有料)→WordPressに引越したよ。
初WordPressで悪戦苦闘中・・・・・・
少しずつデザイン整えていきますー
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