第37話「かぐや様は許せない」複雑すぎる女心っ!!
前回、これまでにない遺恨を残したご両人。
今回はそれを引きずったままのその後に起きた事件のお話。
第37話「かぐや様は許せない」
被害者
石上優。秀知院学園高等部1年。生徒会会計。
きっかけはそう、差し入れのケーキの譲り合い(?)
まあ普通譲り合い程度でこんな意地になることはないし、石上会計もここまでビビることはない。
けどこの2人、前回遺恨を残している。
一応、表面上言葉では和解をしたが、声にならない声を心のうちに秘めていた。
で、それをたまたま着火させたのが何気ないケーキの譲りあい。
きっとケーキの譲り合い以外のものでも勃発してたはず。
そしてそれが
1時間(笑)
そりゃ優くんもこうなるわ。
そして優くん、この状況を打破できる唯一の人物を思いつく
ダッシュ!!
そして優くんのいない間にもあれやこれやあり最終的にこの方が登場。
仲良し警察の登場でなんとかこの場は収まるのであった・・・
イチャついてない?
ずーっと昔、まだ生徒会発足して間もない頃。
かぐやがショートケーキが好きと言ってたのを覚えていた白銀に対してかぐや様
あ、これまさか
ですよねー
白銀の家ではクリスマスは平日と同じで、クリスマスにケーキなんて食べたことないと言っていたことを覚えていたかぐや
あー、またこのパターン
御行、お前もか(笑)
本人たちはその自覚ないけどさー、もうただイチャコラを見せつけられてるだけよ。
最終的に
なんか2人とも得する方にサラッと持っててるし(笑)
女心はわからん
これはわかる。
複雑ー(苦笑)
オスの立場から言わせてもらうと、
「悪戯(オイタ)してよかったのっ!!?」って感じ。
けどしたらしたらで株が下がりそうだし、けどしなかったらしなかったでこうなるし。
もう八方塞がりですわ(笑)
まあ、女性として魅力がないって暗に言われてるって思っちゃうのかー
けど好きな人にだから「何か少しくらい・・・」って思うんだろうけど、これが優くんで、もし(ないだろうけど)何かしちゃったらマジで殺されるだろうな(笑)
女心はいくつになってもわからん(泣)
白銀だって必死に耐えたのよ(笑)
さあ、まだまだ引きずるこの遺恨。
さあ、どうなる?
今日はこの辺で。
ではまたー
この記事の引用・画像は
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
著者:赤坂アカ
第4巻 第37話
「かぐや様は許せない」より出典しています。