3月のライオン Chapter.151 秋の風景④
とうとう駒高もここまで来た。
これに勝てば来期はBクラス!!
「3月のライオン」Chapter.151 秋の風景④より
三毛猫的に、林田先生のカッコイイところが見れるかと思ったけど、最後はこの人が決めてくれました。
「3月のライオン」Chapter.151 秋の風景④より
ゴリ・・・おっと、生活指導の黒岩先生です。
黒岩って苗字は強面が多いのか。
「東京喰種」にも黒岩特等いるし。
将棋じゃなくてゴリラ感にしかみんな目がいってなかったし、もうゴリラ感に負けた感が(笑)
気合いも捨てたもんじゃないね。
(ちなみに林田先生も勝って貢献しました。)
ちなみに零君はと言うと
「3月のライオン」Chapter.151 秋の風景④より
審判中。
プロ棋士ですものね。
せっかく高校生活最後の文化祭だってのに。
先生たちの勝利を見て安堵するものの
「3月のライオン」Chapter.151 秋の風景④より
笑顔の裏にはメラメラと湧く負の感情が(笑)
それは
「3月のライオン」Chapter.150 秋の風景③より
こんな風に言われてるの聞いちゃったから(笑)
もう先生たちがこれ言い始めたらダメよー
けど先生だって人間だものね。
奇襲、ハメ技、無敵の戦法・・・何が何でも勝ちたかったのがわかる。
文化祭にも関わらず闇堕ちしたおじ様たちに振り回されまくった、神の子、桐山零六段。
零君も審判を終え、控え室に戻るとひなちゃんからメールが。
ひなちゃんは文化祭で
「3月のライオン」Chapter.148 秋の風景①より
こんなかわいらしい格好で「ようかいカフェ」を。
メニューは三日月堂屋台でやったお汁粉、冷やし白玉シロップ、磯辺焼き、などなど。
うまそー
お腹減って来た。
零君は文化祭最終日、この将棋大会があったから行くの諦めてたけど
「3月のライオン」Chapter.151 秋の風景④より
いやいや、反則だよ・・
かわいくて、性格も良くて、さらにはこんなことされたらさ、
「3月のライオン」Chapter.151 秋の風景④より
まあ、こうなるよ!!
神の子どっぷりハマってるよ。
将来の名人候補をこうも手のひらで転がすとは(笑)
もう天性の小悪魔ぶりだね、ひなちゃん。
全く本人にその自覚がないのがまたね。
こんな感じだとひなちゃんも、もちろん零君のこと多少は気になってるんだって誰しもが思うはず、が、
「3月のライオン」Chapter.147 赤い橋のほとりで⑤より
・・・・・・・零君、がんばっ!!(笑)